家出の統計

電車女

2010年05月13日 21:47

統計庁が4日に発表した「2010青少年統計」によると、15~24歳の青少年の最も大きな悩みは「勉強」だった。2002年の調査では回答者の39.8%が、2008年の調査では38.5%が「勉強」を最大の悩みとして挙げた。
 また、2008年の調査で、15~24歳の学生を対象に「大学以上の教育を受けようとする理由」を尋ねたところ、「良い職業を持つため」(50.9%)との答えが最も多かった。次いで「素質開発」(33.7%)、「学歴差別ムードがあるため」(11.4%)が続いた。2004年の調査と比べ、「良い職業を持つため」(41.3%)との回答が増え、「素質開発」(35.3%)、「学歴差別ムードがあるため」(15.7%)との回答は減った。

わかるわかるー。
勉強嫌だよね。
家出したくなるよ。